省エネ・コスト削減
業務用エアコンの省エネ対策|最大50%のコスト削減
エアコンの更新時期は10年〜15年が目安
「まだ、使えるから・・・」という理由で古いエアコンを使い続けていませんか?
更新時期を過ぎたエアコンには、次のようなリスクがあります。
- 故障・修理費用の発生リスク
- 故障時・メーカー部品が入手困難に
- エアコンの効きが悪い
- 消費電力が多く、効率が悪い
空調機器は常に進化を続け、省エネで環境にも良いものが常に開発されています。
7年〜10年くらい前の業務用エアコンをご使用でしたら交換をご検討ください。
エアコンの交換は環境問題への取り組みにもつながります
ソルテックでは、環境問題への取り組みとしてオゾン層破壊係数ゼロ、地球温暖化係数値が、現状もっとも少ない冷媒を採用したエアコンを推奨しています。
※ 冷媒とは、エアコンで使用されるガスのこと。室内機と室外機を循環し、熱を運ぶ役割を持っています。
オゾン層破壊係数ゼロへの取り組み
エアコンの冷媒で使用されるフロンは、1920年代に開発された地球上には存在しない人工物質です。
最初に、エアコンで使用されていたCFCというフロンは、後にオゾン層を破壊していることが問題となり、1980年代にオゾン層を破壊しにくいHCFC(R22)へと代替されました。
その後、オゾン層をまったく破壊しないHFC(R410A)が開発され、国内では2007年頃から普及が本格化しています。
冷媒 | R410a | R32 |
地球温暖化係数 | 2,090 | 675 |
地球温暖化係数低減への取り組み
近年ではオゾン層を破壊だけでなく、地球温暖化防止にも貢献できる新冷媒として、HFC(R32)の普及が始まりました。
新冷媒HFC(R32)は、地球温暖化作用が従来(R410A)の約1/3。コスト削減だけでなく、環境にもやさしい冷媒です。
初期費用を抑えたい方にはリースがおすすめ
「最新のエアコンを導入したいけど、イニシャルコストが・・・」という方にはリースがオススメです。
リースのメリット
- 初期投資を抑えることが可能
- 月々わずかな金額で新品のエアコンが導入可能
- 経費にできて節税効果になる
- 税金の申告が不要
- 保証リースなら複数回の故障でも修理費が0円
業務用エアコンの更新にかかる費用と、削減効果を算出し、メリット・デメリットを明確化した上でご提案致します。
リースのお手続きもご対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
LED照明への切り替え|消費電力を最大60%削減
古い照明器具が次々、生産終了しています
各メーカーが蛍光灯器具の生産終了を発表
東芝ライテック 2017年3月 生産終了
日立 2018年3月 生産終了
岩崎電気 2018年9月 生産終了
三菱電機 2019年3月 生産終了
パナソニック 2019年3月 生産終了
水俣条約により2021年以降「水銀ランプ」も製造禁止になりました。
これからは省エネ・長持ちのLED照明器具の時代です。
LEDのメリット
- 消費電力を最大60%削減可能。
- 1日10時間の使用でも約10年持つので長い間、交換不要
- 即時点灯で、スイッチ回数による寿命劣化がない。
- ランプから放出される紫外線が少なく商品の色あせを防ぐ。
- 虫を寄せ付けを削減できる。
- 水銀を使用していないので環境にも安心。
- 温度が低い場所で一定の照度を確保することができる。
LEDのコスト削減事例 | ショッピングセンター ワンフロアの場合
年間ランニングコストが約172万円削減!
この事例の場合、コスト削減効果によりイニシャルコストが約3.6年で回収でき、それ以降のランニングコストが年々お得に。
LED照明 コスト削減シミュレーション
ソルテックでは各ランプの個体ごとに点滅状態・回路・タイマー・デイライト・ON/OFFスイッチ、常時点灯など、全て細かく調査し時期別や時間別料金を割出し削減金額をご提示致します。
まずは、どのくらいコスト削減できるのか、お気軽にご相談ください。